映画「ギルバート・グレイプ」感想 ジョニー・デップが好きで観たけどディカプリオの演技が想像以上でアイドル俳優と思っててごめんね
この映画もかなり有名ですよね?
1993年にアメリカで公開された映画。
ジョニー・デップが好きになったのはいつからだろう?
シザーハンズで有名になったけど、他で彼の代表作って
パイレーツオブカリビアンくらい?
あ、ジョニーデップ作品で私が好きな映画があったわ!!忘れてた!
そちらはまた次回にでも書きたいと思います。
毎度ざっくりなあらすじを。
食料品店で働きながら重い知的障害を持つ弟アーニー(ディカプリオ)、
二人の姉妹、夫の自殺で家に引きこもり過食症で肥満になり近所の見世物的な
存在になってしまっていた母の生活支えている。ある日トレーラーで祖母と
旅行中のベッキー(ジュリエット・ルイス)と出会うのだが。。。というお話。
ここから感想です。ネタバレなしです。
この映画はヒューマンドラマで、これといった大きな出来事もなくわりと
まったりと進んでいくように私には思えた映画なので比較的あれこれ
考えたり、気にしたり等気負いせず観られるのではないかな。
でも、何といってもディカプリオがっ!!!この話もすっかり有名だと
思うけど、本当に知的障害を持った人に見える!えっ!本当にこれ
ディカプリオ???って思うほど見事に演じ切ってる!
カメレオン俳優と言われたデニーロをも超えてんじゃないかと思ったよ。
それまでアイドル俳優的な印象を持っていたけれど、ディカプリオさんに
謝罪します。申し訳ございませんでした。
あと、ドラマのウェイワード・パインズの記事でも触れたジュリエット・
ルイスが若い!!
ディカプリオの演技が予想外に上手くてそれ以外のストーリーを私は殆ど
忘れてしまった映画でした。
まだ未見の方がいらっしゃったらディカプリオだけでも観て損はないと
ジョニーデップ好きでも思うのでよかったら今後観たいリストに
入れてみて下さい!
それではまた~(^^)/