ドラマと紅茶

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映画「ピエロがお前を嘲笑う」感想 ネタバレどうしようかな~

ピエロがお前を嘲笑う(字幕版)

ピエロがお前を嘲笑う(字幕版)

  • 発売日: 2020/09/01
  • メディア: Prime Video

2014年に公開されたドイツ映画でハリウッドでリメイクされることが決まったらしい作品なのでネタバレ含む感想は避けようと思うのだけど何となく結末を想起させてしまったらごめんなさい。もしくはこの映画を楽しみにされていて何も知りたくない方はここでそっ閉じして下さいませ。

それにしてもこの邦題、、、もう少し何とかならなかったのかね?映画を観れば分からなくもないんだけど。
因みに原題は英語部分は「Who am I」、ドイツ語は分かりません、悪しからず。
この映画に限らず何故邦題のタイトルをつけるんだろ?原題のままでええやん!と思う映画の多いこと。
タイトルが既にネタバレになっている酷いものもある。
たま~に邦題の方がよかったりすることもあるから、翻訳する人や日本の配給元の言葉のセンスの問題なのか‥言葉って難しいね、本当に。


殺人容疑で指名手配中の天才ハッカーが自首するため警察に出頭するところから始まるストーリー

観たのが数週間、いや1ヶ月くらい?もっと前?になるので細かいところは覚えていませんが私は何の情報もなく先入観も持たずに観たので比較的素直に観賞出来たため久々に「大!どんでん返しっ!」を味わえて、伏線だったり細かい演出も分かりやすかったけどよく練られていたとうかよく出来てたんじゃないかと思う。え?どういうこと?って見返した箇所がいくつかあったし(見返したりしたのは私だけかもしれないけど)。

観終わって暫くして気付いたんだけど、この感覚既視感がある‥何だっけ?で思い出したのがユージュアルサスペクツだった。といっても少し似てるような似てないような微妙な感じを受けたのだけれど、まだ観てない方で観ようと思っている方、安心して下さい、(ユージュアルサスペクツとは)違いますよ。ユージュアルサスペクツが頭を過ったとしても十分楽しめると思います、多分。。
同じだったらハリウッドでリメイクはしないでしょうしね!‥と逃げ道作りましたが総じて個人的には面白かったです!

ではまた~(^^)/