ドラマと紅茶

ご覧頂きありがとうございます!映画と海外ドラマの簡単な感想と日々の出来事について少し 流行りには疎いです

日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」第7話 感想

ここ十数年、地上波放送の日本のドラマはめっきり観なくなった。
海外ドラマにハマってからは尚更。
どうしても比べてしまうのよね‥昔から日本のドラマは海外ドラマのリメイクが多くて、それでいて予算の関係等々で作りもチープだから観ていられなくなる💦

でも素晴らしいと思うドラマや面白いドラマもある。
とりわけ三谷幸喜宮藤官九郎の脚本や堤幸彦監督のドラマ(トリックは最高でした)は好きです。
他には「白い巨塔」や「不毛地帯」等の山崎豊子原作のドラマや松本清張作品(特に砂の器)も好きです。
90年代に流行った野島伸司作品も好きでした。
つい最近観たのは「テセウスの船」と「半沢直樹」かな、覚えているのは。

ウォーキングデッド繋がりで観ている今回のドラマのネタバレ含む感想はこちら

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「君と」世界が終わる日に
なのか
「君と世界が」終わる日に

なのか未だにどちらで区切るタイトルなのか分からない。区切る部分が違うと意味合いが変わってくる。
どちらにしろ「世界が終わる」のは共通してるけど。
考えては「どっちでもいいや、ドラマだし」と思うのだがドラマのタイトル一つとっても国語力が問われているような気になってくる。

最後まで観ればハッキリするのかもしれないけど、シーズン1は地上波で、シーズン2はHuluで配信らしいのでHuluに未加入の私はシーズン1の最後がクリフハンガーで「続きはHuluで(*^ー゚)」となることを既に恐れながら観ている‥でないとシーズン2視聴者減っちゃうよね。。

とぼやきはさておき、もう7話目だったのかー!残すとこあと、3話。やっぱり美味しいとこはHuluで!のパターンだなこりゃ‥

TWDの初期の頃のキャロルみたいなのやミショーンもどきやゲイブリエリルみたいのが出てきてあまり目新しさはないけど、ミンジュンがやられたのは響のせいでしょー!あり得ない凡ミスやらかす主人公‥頼りないし自分が原因って分かってないでしょ?鈍感力も大事だけど人の命がかかってるのに「俺って鈍感だからさ」じゃ済まされないと思うんですけど。ミンジュンはしっかり「ごめんね」したのに。いや、既にゴーレムだったんだから謝る必要もないと思ったし、母親だからって殺せなかった響の方が謝るべきだと思うんですが世間一般的には違うの?
TWDと違って噛まれたら即座に噛まれたところを切断しても助からない仕様なのかな?まぁ今回は既にウイルスが全身に回ってしまっていたようなので切断しても間に合わなかったんだろうけど。少しずつレギュラー陣の誰がフェイドアウトしていくのか今後に期待。

そう言えば、もう有名な話で既知かもしれないけど、警官役の二人の俳優さんについて「偽野内豊と偽野剛‥ジェネリックだな」と某掲示板に書き込まれていて思わず大爆笑!斜め上行く視点というか表現のセンスの良さに脱帽です✨
でも未だに竹野内豊と大谷亮平の区別がつかない私だった。

ではまた~(^^)/